hakuraidouの投稿 (5月 13, 2011)
J&J、紫外線が眼に与える影響と眼が浴びる紫外線の実態を発表
(2011/4/25、ニュースリリース)
ジョンソン・アンド・ジョンソンは紫外線が目に与える影響について調査について発表しました。
■“瞼裂斑けんれつはん”有病率は約6割。潜在的なものも含めると約8割にのぼる! 【グラフ1】
紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁り、盛り上がる“瞼裂斑けんれつはん”の症状が受診者の57.4%に認められました。
“瞼裂斑けんれつはん”は失明に繋がる疾患ではなく自覚症状が無いことも多いため、あまり知られていませんが、見た目の問題だけでなく、進行すると充血やドライアイの原因になることもある眼疾患です。
一般的に年齢が上がるほど有病率が高くなる傾向にありますが、20代でも42.3%、30代では56.6%と若い世代でも半数近くが発症していることが明らかとなりました。
さらに、特殊な光を当てて撮影する写真診断の結果、“瞼裂斑けんれつはん”の初期変化が疑われる潜在的なものもあわせると、実に82.0%に症状が確認されました。
記事によれば、紫外線の影響により、瞼裂斑の症状が見られる患者が眼科検診受信者の約6割もいたそうです。
また、潜在的なものを含めると、8割にも瞼裂斑の症状が確認されたそうです。
⇒ 瞼裂斑(紫外線と目の病気) についてはこちら
瞼裂斑は、たんぱく質が変性し、白目の一部が変色・盛り上がる目の病気です。
たんぱく質が変性してできた白目のシミのようなもの。肉眼では良く見えない。
瞼裂斑の予防には、目の紫外線対策が重要ですが、具体的にはどのようにしたらよいのでしょうか。
【参考記事】
うす曇りであっても、紫外線は晴れの日の80%以上であることが多く、屋外にいる時は常に眼の紫外線対策をしてください。
眼に入ってくる紫外線対策には、帽子やサングラス、UVカットコンタクトレンズの併用が有用です。
サングラス単独の場合、コロネオ現象によってサングラスと顔の隙間から入り込んだ紫外線が眼に吸収されてしまい、結果的に正面からの紫外線よりも強いダメージを与える可能性があります。
また、レンズの色が濃いタイプの場合、視界が暗くなることで瞳孔が開き、結果として眼内に紫外線が入りやすくなる可能性もあります。
紫外線対策には、サングラス+帽子(+UVカットコンタクトレンズ)がよいようです。
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1 | 紫外線が原因の眼病「瞼裂斑」の有病率6割 « 目の病気
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